ひかりとかげの遊び
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    病棟で「ひかりとかげの遊び」

    室内でも光を感じる遊びをしたいなぁと思ったので、
    プロジェクター、トレース台等を準備。


    プロジェクターの前に手を出して影を見たり、
    セロハンに光を当てて色の影を見たり。
    親子で作ってもらったラミネート済のセロハンは
    室内の明かりでも色の影が見えるので、
    部屋に戻っても時々透かして遊んでもらえたらと思います。

    バタバタしましたがスタッフさんにもご協力いただき無事終わりました。
    親御さんの楽しそうな顔が見れたので良かった。
    | ワークショップ | 22:25 | comments(0) | - |
    木のカトラリー作り
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      木のカトラリー作り。
      今回はスプーンorバターナイフ。
      前期にナイフで鉛筆削りを行っていたので、みんな削ることは多少出来ます。
      とはいえ角材から作るのは大変なので
      大まかな形は僕の方でカットして木を選んでもらいました。


      鉛筆とは違い、硬さも逆目もあるので手こずっていました。
      ナイフ、彫刻刀の後はひたすらヤスリをかけてツルツルに仕上げました。

      最後はクルミオイルを塗り込んで完成。
      何時間もかけて作りました。少しづつデザインも違います。

      自分の学生時代を振り返っても(なんでこんな事やらなあかんのか)
      (面白くない)て思いながらする事は多々あったので
      楽しんだ子も、そうでない子もいたと思うけど
      「意外とやれば出来る」て事が実感として残っていてほしいと思います。
      | 美術の時間 | 23:01 | comments(0) | - |
      2019年美術館
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        2019年に行った美術館、印象に残った展示

        2月国立国際美術館/「クリスチャン・ボルタンスキー」ギュギュギュッと詰め込んだ感じ。影絵が良かった。
        3月東大阪市民美術センター/「はしもとみおの世界展」彫刻は勿論、デッサンも良い。
        | 美術館記録 | 13:01 | comments(0) | - |
        年長さんと対話型鑑賞
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          今日はいつもの創作と違い「鑑賞」
          もうすぐみんな一年生。
          「見る→話す→聞く→考える→見る→話す...」を
          繰り返しながら作品鑑賞できるかな、
          と思ったのでやってみました。
          「美術館に行ったことある?」と聞くと
          行ったことある子は全体の1/3ほどでした。
          子どもたちには鑑賞の約束事と
          「無理に話さなくても心の中で思うだけでも良い」と伝えました。



          幼児との鑑賞は初めてで作品選びも悩みましたが、
          具象、抽象、立体の3点を準備。
          1つ目藤田嗣治の「校庭」
          2つ目カンディンスキーの「コンポジション IIのための習作」
          3つ目は僕が作った「Trompe-l'œil」(だまし絵の意味)
          この順番で見てもらいました。

          1つ目を鑑賞中の子どもの言葉を書き出すと、
          「みんな似たポーズ」「色々な格好」「ティアラしてるから先生」
          「発表会みたい」「バレエ」
          「先生は肌色じゃなくて白い」←藤田の色!
          最初は服装、髪型などが似ている、という発言が多かったけれど
          後半は「先生の方を見てる」「目があってる」など
          視線や細かい部分もしっかり見てくれました。

          1つ目鑑賞後に「もう一つ見てみる?」と聞くと
          「見る」と返ってきたので2つ目のカンディンスキーを鑑賞。
          子どもの言葉は
          「カップケーキ」「犬」「オウム」「モグラの家」
          「戦争」→「どうしてそう思ったの?」と聞くと
          「真ん中の黒色が悪い人で、右の赤い人が逃げてる。左下にも人がいる」
          との事。感じた根拠もしっかりしていました。
          「左下に海」「森みたい」「右下に漢字の三」など。

          2つ目ということもあり緊張が解けて言葉が沢山出ました。
          やはり抽象は自由な発想がしやすく、
          自分の知識に沿って見立てる姿がありました。


          最後に少しだけ彫刻も見てもらいました。
          子どもが見やすいように展示台も低く作りました。

          「リスかな」「口が悲しそう(可愛そう?)」
          「うさぎが魔法使いに羽をつけてもらった」
          背中を見て「羽みたい」「尻尾みたい」
          割れ止めのチギリを「蝶々みたい」「リボン」など。
          先生が「手がないのは何故だろう」と子どもたちに問いかけると
          「あ〜」という声が漏れました。
          子どもたちには手がない事は特に気になる点ではなかったようで、
          ありのままを受け入れているようでした。
          先生の質問に「マントに手を隠してるから」と答える子もいました。

          「耳が尖ってる」という意見もあったのですが、
          立体物なので形を観察するという事にも繋がっていたようです。
          平面と立体を共に鑑賞する事で見え方の違いも
          感じてくれたかな、と思います。

          鑑賞後、子どもたちに感想を聞くと
          「楽しかったけど作る方が好き!」という声が圧倒的。
          「作品を見る」も作る事やテレビを見る事と
          同じくらい日常になってほしいな、と思いつつ、
          手を動かして作る行為はとても楽しいし重要だよなと、思ったり。
          ともあれ、今日の体験が彼らの今後に活きてもらえれば嬉しい。

          今回は保育園の先生方のご理解があって実現しました。
          子どもから出てくる言葉は鋭くハッとする事も。
          反省を踏まえて、またこのような機会が持てればと思います。
          鑑賞後にそれに因んだ何かを作っても良いかもな。


          ※片付けの時に僕の作品を触ったり、匂ったりしてもらいました。
          「触っていいの?」「匂いがする」と良い反応でした。
          子どもの日常に作品を置くという事が
          子どもにも大人にも新しい感覚や発見に繋がるかもと思った場面でした。

          | ワークショップ | 21:53 | comments(0) | - |
          1-2歳さんと絵の具遊び
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            1-2歳さんと絵の具遊び。
            みんなでブルーシートを床に敷くことからスタート。
            「誰かお手伝いしてくれる人〜」と言うと
            みんな集まって来てくれました。

            床にペタペタテープを貼って固定します。
            次に今回使う大きいクラフト紙を「みんなでクシャクシャにしよう」と
            紙の音と感触を感じながら小さくまとめて、また広げました。
            そしてトレイに絵の具を入れて、溶く、筆で塗る姿を見せてから、
            好きな色を筆で塗っていきました。


            暫くすると手に絵の具をつけてスタンプする姿も。
            次は別の大きい紙を敷いて手足で塗ることにしました。
            最初用意した絵の具も無くなって来たので、トレイに絵の具を出します。

            もちろん子供はトレイの絵の具を直接触るのですが、
            絵の具の感触が気に入ったようで「もう一回」と
            何度も感触を確かめていました。
            そして足の裏に絵の具を塗ってスタンプする子も。

            肌についた絵の具がカサカサになるまで遊んでくれました。
            今回作った色の紙は発表会で使う木の素材になる予定。
            どんな風になるのか楽しみです。
            | ワークショップ | 22:38 | comments(0) | - |
            インドネシアの小学校で「みたてブローチ」
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              インドネシア スラバヤの
              Sekolah Kreatif Baratajaya小学校で
              「みたてブローチ」を行いました。

              校名に クリエイティブ (Kreatif) とあるように校内は刺激を受ける、
              面白い作りになっていました。



              今回は4年生126名!
              普段は一度に15-20名と対応しているので戸惑いましたが、
              前後半に分けて行いました。

              今回は木が沢山入った袋に目をつむって手を入れて、
              「みたての木」を選んでもらいました。
              これは子供も楽しんでくれました。


              導入後、すぐに形を見つけて製作する子が殆どでした。




              「Ini apa?」(これは何?)だけは覚えたので、
              その言葉とジェスチャーで会話してました。
              お互い向いてる方向が同じなので何も問題は無かったです。

              そして完成!


              完成した作品を見ていると、日本や台湾では見られなかった、
              ドットや細かい線の装飾表現が多く見られました。

              先生に伝えると「バティックのイメージ」との事。
              確かに子供たちや、人々が着ている特産のバティックに似ている。
              やはり表現には経験や文化面が現れる。
              これはとても興味深い発見でした。

              いつも完成後は一人一人の作品を発表してもらうけれど
              今回は無理なので、WS終了後に先生方に
              「子供の作品を見て話を聞いてあげて欲しい」と伝えました。

              先生方と若干の振り返りの後、子供の教室に行けたので、
              子供たちに「今日やった事を友達や家族と話してみて」
              「困った時は、みたてた時のように色々な視点で見てみよう」
              と伝えました。
              WSを通して伝えたい事は沢山あるけれど、
              いくらかは子供にも先生方にも伝わったかなと思っています。
              一緒の時間を楽しく過ごせて良かったです。
              先生方、通訳のGemilangさん、そして4年生のみなさん
              ありがとうございました!
              | ワークショップ | 00:28 | comments(0) | - |
              キッズプラザ大阪で 「みたてブローチ」2018
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                キッズプラザ大阪「キッズ☆クリスマスウィーク2018」
                みたてブローチを行いました。
                昨年の様子はこちら


                昨年に引き続き今年で2回目。
                2回目で環境にもなれましたが、やはり緊張はします。

                今年は親子で参加してくれる方も。
                そして沢山のみたてが出来ました。

                「お母さんにプレゼントする」とお花畑を描いた子。
                波型の木は海にする子が多く、表面には今年行った「京都の海」
                裏面は去年行った「沖縄の海」を描いた作品。

                香港から来た姉妹は海と象。

                将棋が好きな子はすぐに形を見つけて将棋の駒。
                ピアノを習っている子はピアノなどなど。

                今回は昨年出来なかった「全員の作品を集めて発表」が出来ました。
                自分の言葉で話す、他の人の作品を見て自分と違う考え方を
                知る、という事は大切なので発表会が出来てよかったです。

                参加者の方、お手伝いしてくださった方々、ありがとうございました!
                | ワークショップ | 22:19 | comments(0) | - |
                サンタクロース村のサンタさん
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                  年長さんと「サンタクロース村のサンタさん」を描きました。


                  プログラム当日はクリスマス直近でした。
                  なんとその前日には保育園にサンタクロースが遊びに来てくれたとの事。
                  「サンタクロースはどんなところに住んでるかな?」
                  「サンタの家には何があるかな?」
                  など質問すると沢山教えてくれました。
                  今回はそのイメージを絵にする事を伝えました。


                  絵具メインで進めるため、最初に絵具の使い方練習。
                  興味を持ったところで大きい画用紙に移りました。


                  サンタの家を描いた子。トイレの仕組みを詳しく描いてくれました。
                  サンタの仕事部屋の隣には休憩部屋が。その机の上にはコーヒー。


                  今回「赤い妖精」を描く子がとても多く、詳しく聴くと
                  前日サンタが赤い妖精を連れてきていたそうです。

                  他にもメガネのサンタなど。前日の印象が強烈に残っていたようです。

                  サンタの住む村の全景を描く子もいました。

                  「海に降る雪」

                  「夜に囲まれてる」

                  「流れ星が飛ぶ空でサンタがプレゼントを配っている」

                  みんなのイメージした世界が沢山できました。
                  どんなクリスマスだったかまた聞かせてもらおうと思います。
                  | ワークショップ | 02:38 | comments(0) | - |
                  2-3歳さんとスノードーム?作り。
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                    2-3歳さんとスノードーム?作り。

                    手のひら大の紙粘土を渡すと、
                    みんな感触を確かめる様に揉んだり、ちぎったり。
                    「フワフワしてる」「大根」など色々教えてくれました。
                    粘土を触りながら「ロケット〜」とロケットを作る子も。

                    当初は「12.1月の季節のものを」と言う事で雪だるま作りで
                    企画を進めていましたが、それはこちらの事情。
                    何を作るか重要な事ではないので、作りたいもの、
                    形になったものでOKにしました。
                    しかし1人が「雪だるまにする」と言って作り出すと他の子も
                    「雪だるまにする〜」と続きました。

                    とはいえ大人がイメージする丸二つの雪だるまでは無く、
                    3段、4段、細長い形など様々。
                    丸を作るつもりが細長くなっても問題なし。

                    今回の作品はカップに入れて飾れるようにするので、
                    中に入れる、外につける素材も各自選んでもらいます。
                    ビーズ、発泡スチロール、色紙、鈴、シールなどなど。

                    「オレンジが好き」「ピンクが好きだからここ全部塗る」
                    「私は貼る」「私は貼らない」など半年前では聞けなかった主張が
                    沢山聞けて新鮮でした。


                    そして出来上がった作品。
                    優しく振ると音もなるのでお家でも遊んでもらえたらと思います。
                    | ワークショップ | 23:11 | comments(0) | - |
                    ACOP鑑賞者ボランティアに参加しました。
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                      ACOP対話型鑑賞会の鑑賞者ボランティアに参加。
                      勉強会や本で調べているだけでは掴めない点も多々あるし、
                      効果的な言い回し、題材による広がり等々知りたい事もあったので。
                      とてもよく知っている作品だと挙手するのも控えてしまったけど、
                      他の人の意見を聞いて見え方が変わったり、発見もありました
                      (そして、手をあげても気づいてもらえなかった時の寂しさも)

                      勿論勉強にもなったけれど、それよりも
                      ファシリテートする学生を見守る気分になってきて
                      (あぁ!、がんばれ、あ、鑑賞者がそんな事言うとリズム壊れるのでは!
                      いや、まぁそれも勉強か、いやしかし、)とか思いながら参加してました。

                      19歳前後の学生が大勢の大人の前で、しっかり話して要約して、
                      というのはなかなか出来ないだろうし、あの場に立つ為に
                      とても努力をしていると姿を思うとよく頑張った!としか言えない。
                      まぁでもそれだと何の鑑賞ボランティアかわからないので
                      しっかり良い点、気になった点を書いてきましたが。

                      そしてこの学科は対話型鑑賞を通して学生さんをしっかり育ている印象。
                      将来様々な道に進むとしてもあの学生さんたちは生きていけそうだな、
                      とか偉そうに思っていました。

                      まとまりのない文章、おわり。
                      | 美術の時間 | 08:32 | comments(0) | - |
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