CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
「しょくぶつ、いきもの」
0
    5歳さんと「しょくぶつ、いきもの」のプログラム。
    今回は以前見たシルバーナ・スペラーティさんの
    プログラムを参考に子どもたちと大きな紙に絵を描きました。

    まず園庭から植物を1人1つ選採取しました。


    選んだ植物を嗅いでもらうと
    「雨の匂い」「何の匂いもしない」「トマトの匂い」
    「ジャガイモの匂い」など教えてくれました。
    (当日は朝方まで雨で採取の後は雨が降りました)

    次に指で撫でたり触ってもらいます。
    ツルツル、サラサラ、ガサガサ、ザラザラ。
    みんな今までに知った単語や言葉で沢山教えてくれました。

    教室に戻ったら長い紙に植物を観察しながら描きます。

    最初は青と黄の絵の具のみ。
    絵の具の量で色が変わることを見てもらいました。
    少し画面に緑が増えて来た頃にもう一度植物を観察してもらい、
    取って来た植物にどんな色があるのか教えてもらうと紫、赤の声が。
    次は赤と白も用意しました。


    葉っぱの点々模様や形をじっくり描いています。



    沢山の植物が出来たので、次は植物に集まる生き物を描きます。
    てんとう虫、カタツムリ、カブト虫、蜂、蝶、、
    子供たちは普段からよく観察しているようで、
    葉っぱに集まるアブラムシや、採取した葉っぱに付いていた虫を
    描く子もいました。


    完成後の発表の時には、植物の伸びる形が難しかった
    と教えてくれる子も多くいました。
    しっかり見ていた証拠でもあるけど、筆を使って
    沢山描くこと、色混ぜ遊びを事前にやっておくべきだったな、と反省。
    最後に描き終わった植物は「肥料になるかも知れないから」と
    伝え園庭に戻しました。


    余談だけどブルーノ・ムナーリ(1907 - 1998)と
    ローリス・マラグッツィ(1920 - 1994)は
    どの程度交流があったんだろう。
    | ワークショップ | 22:52 | comments(0) | - |
    いろいろなモノに描く描く
    0
      今回は2歳さんと「いろいろなモノに描く描く」プログラム。
      お家でも園でもお絵かきをしているとの事。
      今回は色々な支持体を用意。
      様々な触感に出会う。
      描く行為は同じでも表現が変わる。これらを知ってもらう事が目的です。

      「手で撫でてみて」と言いながらコピー用紙を渡します。
      全員に紙を触ってもらったら次はプチプチ(梱包材)を渡します。


      「どんな感じ?」と聞くと「スルスルしてる」と教えてくれる子もいました。
      まだまだ触感を言葉にするのは難しいと思いますが感覚は伝わります。
      そしてザラザラの紙やすりも触ってもらいました。

      iPhoneImage.png
      寝転んだり、好きな支持体、好きな色で自由に描いてもらいました。









      他にも色画用紙、波ダンボール、アルミホイルなどに
      線を描いたり、トントンと叩いたり、クレヨンを転がしたり。
      沢山描いてもらいました。

      最後は全員でお片付けをしておしまい。
      今回の経験を活かして次回は別の画材でも描いてもらいたいと思います。


      | ワークショップ | 11:46 | comments(0) | - |
      塗って折ってデカルコマニー
      0
        今回の病棟遊びは、絵の具を使ってデカルコマニーをしました。

        保護者含めて10名弱の参加。
        最初に簡単な遊び方を説明。

        とは言えデカルコマニーが目的では無いので、
        後は自由に参加者が指や筆で絵の具をつけたり伸ばしたり。

        子供たちにはスタッフの方が蝶々やハート型に可愛く切って下さった画用紙が人気でした。

        混色に関心を持った子は「紫はどう作る?」「ピンクは?」
        「黒は?」と聞いて来ました。
        何色を混ぜたらできるか想像して試してもらいました。



        今回は沢山のスタッフの方がお手伝いして下さったので、
        子供へのフォローもスムーズに出来て
        みんなの満足度も高かった気がします。
        | ワークショップ | 08:37 | comments(0) | - |
        こすって絵を描こう!フロッタージュ
        0
          今年度はじめて会う年長さんと「フロッタージュ」
          以前、落ち葉でフロッタージュをした事があるとの事。

          今回は僕が用意した工業製品や色々な形、
          素材のものを擦り出ししてもらいました。


          紙をしっかり押さえる。
          クーピーは鉛筆持ちではなく横に寝かせる。
          色々な色を混ぜても良い事を伝えました。

          暫く色々な素材を試した後に、素材を組み合わせることで
          顔の形や色々な絵を作れることも伝えました。
          ネジ等を並べて顔を作って擦る子もいました。

          その後は園庭に出て「色々擦って発見してみよう!」と伝えました。
          「発見て解る?」と聞くと「見つけること!」と教えてくれました。
          そして皆一目散に駆けていきました。


          「発見!発見!」と言いながら壁や地面を擦ります。




          「靴の裏はどんなのかな」

          「これはどうかな?」とどうすれば
          クーピーの形を現せられるか考えながら擦ります。

          僕の背中を擦る子もいました。
          本当に色々試してくれました。


          最後に自分の発見したこと、気に入った物などを発表してもらいました。
          これから一年間一緒に遊んで、
          どんな事を見つけて感じてもらえるか楽しみです!
          | ワークショップ | 22:57 | comments(0) | - |
          スタンプス
          0
            2-3歳さんとスタンプ遊び。

            皆で部屋にブルーシートを敷く所からスタート。
            もうそれだけでも遊びになります。
            動かないようにテープで止めて、模造紙も止めて準備完成。

            赤青黄緑ピンク水色と沢山の形のスタンプを用意。
            「スタンプ、はんこって知ってる?」と聞くと「郵便屋さん」との事。
            事前に先生に聞いていた通り、郵便屋さんが流行っている様子。
            最初にインクの付け方、押し方を伝えました。
            「紙いっぱいに押してみよう」と伝えて好きな場所、色を選んでスタート。

            最初は目の前の範囲を一色で押していましたが、慣れてくると
            色や場所を変える子も出てきました。


            誰かが押した上にスタンプすると、色が混ざります。
            それに気づいた子が教えてくれました。

            スタンプも上から押すだけではなく、横にズラす事で
            色が伸びる、混ざる、に気づいた子も出てきました。



            手にインクをつけても良いよ、と伝えて手でスタンプもしました。
            トレイに手をつける子や、スタンプを筆がわりにして掌に塗る子も。
            紙にスタンプするだけでは足らずに、顔や腕にも付ける子も出てきました。


            絵の具が乾いて「カピカピになった」と教えてくれました。
            「カピカピの前はどんなだった?」と聞くと「ツルツル!」と
            違いも発見していました。
            他の子はカピカピになった指を重ねると
            「くっついた」とも教えてくれました。
            絵の具の混色、触感まで感じてもらえました。

            最後に出来上がった作品を皆んなで鑑賞。
            自分がスタンプした所や自分の手形を教えてもらいました。

            そして全員でお片づけ.
            絵の具の付いた床も雑巾掛けでピカピカにできました。凄いぞみんな!
            保育園の先生も絵の具まみれになりながらフォローして下さったので、
            子供達にも楽しんでもらえました.
            | ワークショップ | 01:23 | comments(0) | - |
            インドネシアで「みたてブローチ」
            0
              インドネシアのスラバヤで​「みたてブローチ」
              22名の大人が参加。

              通訳は現地のミラさんにお手伝いしてもらいました。

              今回は大人対象、さらに国も違うので
              「見立て」「何故みたてブローチを思いついたか」の
              説明から始めました。
              意図が伝わった所で雲の写真を見ながら見立て練習。
              皆さん積極的に答えてくれました。


              その後作り方の手順を伝えてから皆にも木を選んでもらいました。
              木は日本から持参したので楠もありました。
              (僕が彫刻材として使っている)
              紙ヤスリで削ると興味深く嗅いで下さいました。



              クルクル木を回しながら形を探す人、
              こちらが何も言わなくても直ぐに見立てる人もいました。


              準備してもらった筆が太すぎて「上手く塗れない」時は
              キリを筆代わりに使う方もいたり皆さん工夫してました。

              最後は日本で子供達とやっているように、
              一人づつ前に出て自分の作品を発表してもらいました。


              「最初は花を描くつもりだったがドーナツになった。」
              「自転車に乗る人」「レモンの魚」
              「曇り空。もうすぐ雨が降りそう」
              「魚」「船」「猫」「山とヤシの実(富士山)」
              「人形」「信号」「門」などなど。
              隣同士で魚を描いている参加者に「魚の親子?」と聞くと
              「友達同士の魚」と仰ってました。

              「蝶々作るつもりが花になった」という方には
              「その花に蝶々が止まりにくるかもね」と伝えると盛り上がりました笑

              皆さん本当にじっくり、お喋りもしながら楽しんでくれました。
              参加者の皆さん、ギャラリーの方々、有難うございました。

              やっぱり物作り、表現する事に人種も国境も無いなぁと実感しました。
              そして一緒に物作りする事で距離も一気に近づきました。
              美術を通して世界中の人と仲良くなれそうです。

              *ワークショップの様子がテレビ?でも流れたようです。

              | ワークショップ | 23:24 | comments(0) | - |
              自分のかたち
              0
                年長さんと今年度最後のプログラム。
                「自分のかたち」
                今の自分を描いてもらいました。
                部屋に敷いた模造紙にテンションが上がります。

                各自好きな色のクレヨンを手にしたら、ペアの子に
                その色を渡して輪郭をなぞってもらいました。

                描けたら次は自分の似顔絵。

                そして体の部分には保育園での思い出を描いてもらいます。
                子供達に「好きだった場所」「好きな献立」「楽しかった事」など
                問いかけながら見守りました。



                鉄棒を頑張った子は「鉄棒と自分」
                「運動会での出し物」「プール」「小学校」


                「遠足で行ったイルカショー」が
                印象的だった子が多かったです。そして、
                「イルカショーの時に流れていた音楽」を
                音符で表現する子もいました。
                音が記憶に残って絵で表現する素敵さ!
                僕の似顔や工作の場面を描いてくれた子もいました。

                一年間楽しかった事も頑張った事も沢山あったと思います。
                色々な事を思い出しながら表現してもらえたと思います。
                保護者の方には子供の成長の記録として、また
                いつか大きくなった時にも親子で改めて見ていただきたいと思います。


                描き終わったらシルエットを切り取って完成。
                卒園式の時に展示してもらえるそうです。
                皆がいつも考えながら頑張った事をよく知っています。
                小学校でも色々なことに挑戦してもらいたいと思います。

                一年間サポート、フォローしていただいた先生方有難うございました。
                最後に子供達から手紙もいただきました。

                有難う!!!!!!!!また会おうね。
                | ワークショップ | 02:07 | comments(0) | - |
                お山ダンボール
                0
                  1-2歳さんと「お山ダンボール」
                  事前に準備したダンボールで作った山。
                  トンネルになっています。


                  ここにクレヨンで色塗りをしてもらいます。
                  最初に鉛筆持ちで塗って見せて、次にクレヨンを横に寝かせて塗りました。
                  塗り方による表現の違い、
                  段ボールのガタガタが現れる事を見てもらいました。

                  「山を作る」テーマでしたが1.2歳の子供に大人の決めた色を塗らせる意味も
                  無いので好きな色を自由に塗ってもらいました。

                  色塗り中に一人の子が「音がする」と言うので
                  皆で集まってお話を聞くと、
                  ダンボールとクレヨンが擦れる時に音が聞こえる事、を発見してくれました。
                  みんなで発見を共有すると
                  別の子はダンボールを叩くように塗ると音がなる事も教えてくれました。
                  見る、触る以外にも音にも関心を持っていました。

                  また別の子はクレヨンを二本持って塗ると、
                  2つの色が現れることも発見してくれました。
                  それを知った他の子は4本、5本と使って塗ったり。

                  その後、準備した丸形段ボールにも塗り
                  「ペタッ」と貼ってもらいました。
                  床に敷いた段ボールにもお絵かきが始まります。

                  描いた絵を教えてくれたのでそれも切り取って山に貼ってもらいました。

                  そして完成。

                  最後に一人づつトンネルをくぐりました。
                  引き続きクラスで山に仕上げるそうなのでどうなるのか楽しみ。


                  | ワークショップ | 22:38 | comments(0) | - |
                  カクカク割りピン
                  0
                    年長さんと「カクカク割りピン」工作。

                    もうすぐ卒園。ハサミも上手に使えるし集中力もついてきたので
                    今回はニードルに挑戦。
                    いつもは描くだけですが、動かして遊べるようにしました。

                    皆で腕を曲げて「曲がる所」を確認しました。
                    膝も曲がる事を教えてくれる子もいました。
                    割りピンを使うと曲げたり、回したり出来る事と
                    ケガをしないように道具の使い方も説明。真剣に聞いてくれました。

                    大きく紙に絵を描く事、
                    描かずに切ってから考えても良い事を伝えてスタート。


                    ペンで好きなもの、動かしたいものを描いています。
                    イメージはあるけれど「動く」を意識しすぎて描けない子もいました。
                    そんな子には絵を描いてから、どこを動かすか、どこを切るかを後から一緒に考える事を提案しました。


                    普段からハサミの練習をしているので厚紙も細かい形も上手に切れました。


                    しっかり押さえて穴を開けています。

                    「穴を開けてピンで留める」と「動く」がリンクしにくい
                    様子でしたが、自分で1箇所、2箇所作って動かすと、そこからはスルスル作る子が殆どでした。

                    また「穴にピンを通す」作業もコツがいるので「出来ない〜」という子も
                    いましたが、これも時間をかけて1つ2つ通す事で一人で出来るようになりました。


                    将来の夢が救急隊の子は救急車のタイヤと、人を割りピンで作りました。
                    赤いランプも描いてます。


                    右上から「額縁と絵」その隣は「時計」「ハサミ」「ルンバ(掃除機)」
                    一番下は「人魚と海と魚」 海は波が動きます。


                    全員の作品を先生が飾ってくれました!
                    初めて出会った頃から色々な経験を積んでこんな事が出来るようになりました。
                    みんな大きくなったなぁ。
                    | ワークショップ | 22:30 | comments(0) | - |
                    キッズプラザ大阪で 「みたてブローチ」
                    0
                      クリスマスも近い12/23にキッズプラザ大阪で
                      「みたてブローチをつくろう☆」というワークショップを行いました。

                      子供の頃に雲を見て、生き物や何かの形を見つけて遊んでいました。
                      大人になってからそれを「見立て遊び」と呼ぶことを知りました。
                      木彫をするようになり、制作過程で沢山出てくる木のかけら。
                      かけらでも捨てるのは気が引ける。
                      かけらはどんどん溜まっていきました。
                      ある日、木のかけらをクルクル回して見ているとお城の形に見えてきました。

                      彫刻制作と同時に彫金教室に通っていました。
                      (身につける彫刻は作れないかな)と思っていました。
                      「みたて遊び」「捨てられないかけら」「身につける彫刻」が繋がって
                      「みたてブローチ」になりました。



                      当日募集のためドキドキしていましたが50名の方が参加してくれました。
                      大人も子供も、くるくる木を回しながら色々な形を探してくれました。
                      偶然、沢山の木の中から同じ形の木が子供達に選ばれたけど、
                      「ペンギンと湖」「うさぎ」という全く違うものが出来ました。

                      上手に作らなくて良い。
                      木のかけらが自分には「象」に見えたのならそれで良い。
                      自分が思った物を作るのが一番大切。

                      この事を周りの大人も理解して下さり、
                      みんな自由に想像して作って素晴らしかった。

                      きっと、大きくなる過程で大変な事や辛い事もあるけれど、
                      木のかけらをクルクル回して色々な姿を見つけたように、
                      1つの方向からだけではなく様々な角度から世界や物事を見る事に
                      繋がってくれれば嬉しい。

                      参加者の方、保護者の方、スタッフの方、皆様ありがとうございました。
                      楽しかった!
                      | ワークショップ | 22:25 | comments(0) | - |
                      | 1/5PAGES | >>